北関東生活相談所

田舎から上京してきた地方人の相談やサポートに乗っています

68日本国民が有する、ひとしく教育を受ける権利を実現させている通信制高校

日本人の高校進学率はほぼ10割

日本の義務教育は中学校までです。
しかし、現在では、少なくとも高等学校まで通うのが一般的です。
しかしながら、何らかの理由で高等学校に通えない人も中にはいます。
そんな人たちの為に用意されているのが、通信制高校です。

万人をカバーする通信制高校という教育制度

通信制高校は高等学校、または中等教育学校の後期課程の教育をする学校です。
名称が示すとおり、通信制の高校ですので、全日制の高等学校のように毎日学校に登校する必要はありません。
学習は自宅で個々人でする事となります。
授業の受講状況の確認はレポート提出によって行われ、提出されたレポートを教員が添削指導する形態です。
但し、まったく学校に登校しないで良い訳ではありません。
登校し、スクーリングと呼ばれる教員による面接指導も受講しなければなりません。
スクーリングの形態は学校によって様々であり、毎週という学校もあれば、夏休み期間中等にまとめてという学校もあります。
主として登校せずに個人で学習しますので、ほとんどの学校が学年制ではなく、その状況に適した方式である、単位制を採用しています。

単位制で学習の機会を広く与える意義があります

卒業に必要な修得単位数は74単位です。
但し、3年以上在学していなければ卒業できません。
3年で卒業する事も可能ですが、その為には高等学校卒業程度認定試験で合格した科目を卒業所要単位に算入したり、補習スクーリングを受講したりする必要があります。
何らかの理由で高等学校や中等教育学校の後期課程で学べない人に、それらの教育を受ける機会、卒業する機会を用意しているという点では、定時制高校も同じです。
しかし、時間的な問題や人間関係の問題等で、どうしても登校不可能な人はいますので、そういう人たちにも対応している点が大きく異なります。
そういった事を踏まえると通信制高校は、すべての日本国民が有する、ひとしく教育を受ける権利を最終的に実現させている、大変価値ある学校だと言えます。

2013年10月31日

北関東生活相談所新着記事一覧

日本国民が有する、ひとしく教育を受ける権利を実現させている通信制高校

日本人の高校進学率はほぼ10割 日本の義務教育は中学

家族葬を今の時代が選ぶということ

家族葬儀は家族の結びつきを強くさせる 家族葬は今の社

高齢化社会の日本で看護師求人は今後減ることはないようです

病気やケガはお医者さんで治しますよね 人間は一生を終

高卒・就職から薬剤師の資格試験に合格した体験談

家庭の事情で働きながらお金を貯めて大学へ 私は高校を

就職活動にもシークレットシューズを使っている人がいます

冠婚葬祭にシークレットシューズ? 最近、関東の結婚式